2010年8月13日金曜日

柿の消毒

今日は市田柿の消毒のお手伝い。
市田柿は長野県南部で栽培される品種だそうで、泰阜村に来るまで僕は知りませんでしたが、ブランド品なのだそうです。

消毒液を柿の木に噴霧します。
消毒液が風に舞ったり葉から滴り落ちたりして、
僕の体もだいぶ消毒されました。
これで僕にもしばらく虫がつきません。



市田柿も、農家さんの高齢化などで、栽培をやめてしまう農家さんも多いようです。でも、柿(に限らず果樹)は、一から始めるには少なくとも5年はかかるのだそうで、せっかく作っていた柿畑を絶やすのはもったいない、ということで、今日お手伝いした農家さんは、上述のような柿畑を借り受けて、栽培を続けていらっしゃいます。


いかにもチクッと痛そうな毛虫
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シオカラトンボ(?)
水色のがオス、黄色いのがメスだそうです。
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