2010年8月27日金曜日

ほうれん草の実験、トマト消毒

何度か書きましたが、泰阜村では、ほうれん草の周年栽培に取り組み始めました。特に、旬ではない夏のほうれん草栽培技術の確立が大きな課題の一つです。

現在のところは、生チョコで苗を育て、播種後3週間後くらいに畑に移植するやり方で栽培しています。
一方で、先日視察した原村の農家さんは、直播(直接畑に種を播く)で栽培していました。

どちらが良い悪い、と現時点では言えませんので、何事もモノは試し、ということで、比較実験をすることにしました。

左の写真参照。
右手前:播種後2週間で定植
右中央:播種後3週間で定植
右奥;直播(播種後0週間)、M種子
左手前;播種後1週間で定植
左奥;直播、L種子

という風に植え分けました。





ちなみに、10日前に定植した苗は、ほとんど虫に食われてしまったので、
今回は、蚊帳をつる要領で、全部苗を囲ってやりました。
蚊帳もなかなかミヤマシク張れました!

さてさて、結果は如何に・・・

以上は夕方や朝の、ある種残業であります。

今日は、トマト農家さんのお手伝い。
トマトの消毒をしました。
僕の役目は、ホース持ち。
消毒液のホースが絡んだりどこかに引っかかったりしないように、ホースを手繰ったり伸ばしたりする役です。地味だけど不可欠な仕事。


疲れました。

夜は、ソフトボールのリーグ戦。今日も負けたっ!!くそぅ!!

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