先週日曜日、稲伏戸のお祭りにお招きいただいたのがご縁で、
今日は稲伏戸のお宅の稲刈りのお手伝いをさせていただきました。
作業はつつがなく終了。慰労会になりました。
「おかげだった。本当におかげだった!」と、何度言われたか分からないくらい。
本当に感謝していただいちゃいました。
さらに嬉しかったのは、
「正直、来年も作るのはどうしようかと思ったりもしていたけど、
協力隊が来てくれるから来年も作ろう!」
と仰ってくださったこと。
以下、今日の出来事を通じて考えたこと。
協力隊として、これまで1年半(去年の川見君たちが1年、僕たちが半年)、頑張って活動してきましたが、
村民の方々とのお付き合いは限定的でした。
たいていの村民の方は、「協力隊?知らん。興味ない。」 という感じだったと思います。
今年夏には、もう少し活動範囲を広げようと、「出荷している農家さんの作業のお手伝い」をします!
と、「生き活き通信」で呼びかけました。
でもこれは、無しのつぶてでした。
ということで、なんとか活動の範囲を広げる方法はないものか。
或いは、そもそも村民の方は、協力隊にはさほど興味が無いのか。。。
とも思ったりもしていたのですが、
今日、感謝していただけたように、
「うちにも来たぞ、協力隊!」的な、個人個人、一軒一軒との草の根的なお付き合いこそが、
次なる協力隊の使命であるに違いない!
と確信しました。
「うちにも来たぞ、協力隊!」という言葉は、今日お世話になったお宅のご主人さんの言葉です。
「困ったときには、頼りになる衆がおる!」 と宣伝もしてくださるそうです。
そんなふうに少しずつ、村民の方たちに浸透していけばいいな。
僕の中では、今日のが一番うれしい出来事でした★
ということで、珍しく渾身の笑顔↓
アメリカ人との昼飲み会やります!
3 週間前
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