土曜日は、僕が所属している平島田地区のソフトバレーボールチームの皆さんと、
秋の遠足で富士急ハイランドへ!
快晴で絶好の行楽日和。
いきなり、フジヤマにチャンレンジしました。
松下さんファミリー↓
なんとか無事生還しました。↓
その後、グループが分かれ、我々精鋭部隊は、エエジャナイカにチャレンジ。↓
その後は、鉄骨番長↓
その他2つ。
とにかく、ぐるぐる回された1日でした。
ちなみに、富士急ハイランドには、正義の味方じゃないヒーロー、「ハイランダー」がいます。
こいつらは、何の役にも立たない人たちです。↓
でも、ハイランダーといい、アトラクションのネーミングといい、全体の雰囲気作りといい、
富士急らしさ、日本らしさをちゃんと戦略的にプロデュースしているところに感心しました。
なんかB級に徹しているところがスバラシイ。
最後は、松下ファミリーと記念写真。
さて、この日の朝、富士急ハイランドに行く途中の高速道路から見た山が紅葉しているようだったので、翌日曜日は、山登りをすることに、急きょ決定。僕だけね。
山の名前も知らなかったのですが、家で調べたら、
木曽駒ケ岳という有名な山で、なんと標高2600メートルまでは、ロープウェイで行けちゃうみたい。
楽勝だ。
日曜日は、早起きして五時半出発。
天気予報は昨夜発表の予報よりも、天気の悪化が速まっている感じなので、早めに登って降りてしまうことにしました。
8時にはリフト上、千畳敷カールに到着。
この辺の山の紅葉は、主にシラビソの紅葉で、ヤマブキ色っぽい感じの淡い紅葉で、沢筋や斜面の所々に、ナナカマドやモミジ類など、鮮やかな赤や黄色の紅葉が混じります。でも高標高部は、トウヒやコメツガが多いので、意外と緑です。ちょうど千畳敷あたりが樹林限界。
千畳敷から、宝剣岳と木曽駒ケ岳をアタック。
標高3000mに迫る山々ですが、ロープウェイのおかげで、ノリとしてはハイキングです。
ただし、宝剣岳付近は、さすがに切り立っているので、落ちれば死ねそう。 ↓
木曽駒ケ岳の頂上で、蕎麦どん兵衛食って、下山しました。
山で食べるカップ麺は、美味い。
考えてみれば、土日ともに怖いところに行ってきたことになります。
エエジャナイカと宝剣岳と、どっちがこわいのかな。
遊園地のほうが、安全ベルトとかがある分、死ぬ可能性は低いから、宝剣岳のほうがこわいのかな。でも宝剣岳よりエエジャナイカのほうが怖かったです。
おわり