社協さん主催かな。僕は一参加者でした。
栃城は、村内でも特に辺鄙な場所です。
まさに、山奥↓
まずは、くるみ割り。金槌で手をぶたないように注意。↓
くるみをすりつぶします。
すりつぶしたら、お茶、砂糖、塩を加えます。酒を少々加えてもいいみたい。
アマゴも焼く準備を進めます。
栃城は、豊富な沢の水を利用して、アマゴの養殖をしているのです。
五平もちは、専用の型で形を整えます。
串は平べったい必要があります。丸い串は絶対NG。
みんな、なんやかんや作業をします。
僕も写真ばかり撮影していたわけではありません。
焼けた。いただきます!
途中、何人か偶然の来客があり、皆、
「良いところに来ちゃったな~」 などと言って、
五平もちやアマゴを食べてはひとしきりおしゃべりして、
用事を済ませて帰って行きました。
なんとも田舎らしい光景。
みんなで記念写真。みなさんスマイルです↓
別件で帰りに立ち寄ったお宅のすぐ裏の斜面には、
謎の洞穴が。
これは戦時中の防空壕なのだそうです。
こんな山奥にまで空襲されたんだな。
あーいい笑顔。いい写真だね!
返信削除俺も最後まで居たかったけれど、また次の機会に!
おいしそうですね。
返信削除うちらの地区の五平餅は丸いのを2つ串にさします。
村内でも地区によって形が違うんですね、発見!
なるほどそうですか。
返信削除酒やしょうゆを入れるか入れないか、とか、
味付けなんかはお宅によってそれぞれみたいでした。
ふるさとの味、家庭の味ですね。