2010年10月20日水曜日

五平もちの集い@栃城

今日は、栃城で、五平もち作り。
社協さん主催かな。僕は一参加者でした。

栃城は、村内でも特に辺鄙な場所です。
まさに、山奥↓

まずは、くるみ割り。金槌で手をぶたないように注意。↓

くるみをすりつぶします。
すりつぶしたら、お茶、砂糖、塩を加えます。酒を少々加えてもいいみたい。
 アマゴも焼く準備を進めます。
栃城は、豊富な沢の水を利用して、アマゴの養殖をしているのです。


五平もちは、専用の型で形を整えます。
串は平べったい必要があります。丸い串は絶対NG。


みんな、なんやかんや作業をします。
僕も写真ばかり撮影していたわけではありません。

 焼けた。いただきます!

途中、何人か偶然の来客があり、皆、
「良いところに来ちゃったな~」 などと言って、
五平もちやアマゴを食べてはひとしきりおしゃべりして、
用事を済ませて帰って行きました。
なんとも田舎らしい光景。

みんなで記念写真。みなさんスマイルです↓

別件で帰りに立ち寄ったお宅のすぐ裏の斜面には、
謎の洞穴が。
これは戦時中の防空壕なのだそうです。
こんな山奥にまで空襲されたんだな。


3 件のコメント:

  1. あーいい笑顔。いい写真だね!
    俺も最後まで居たかったけれど、また次の機会に!

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  2. おいしそうですね。
    うちらの地区の五平餅は丸いのを2つ串にさします。
    村内でも地区によって形が違うんですね、発見!

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  3. なるほどそうですか。

    酒やしょうゆを入れるか入れないか、とか、
    味付けなんかはお宅によってそれぞれみたいでした。

    ふるさとの味、家庭の味ですね。

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