2011年2月21日月曜日

第43回天龍梅花駅伝

第43回天龍梅花駅伝に出場しました。
あの早稲田大学も毎年参加しているそうで、割とレベルの高い?(高いチームは高い?)大会みたい。

4区8.8kmを走って、33分15秒。
順位を8つ上げました。
客観的には平凡なタイムだけど、自分としては、大満足。

泰阜村役場チームも、創設以来初めて、繰り上げスタート無しでタスキがつながったようです。
さらに嬉しかったのは、
「泰阜、がんばれ~~!!」と、たくさんの方が応援してくれたこと。
「泰阜は、小さいのに5チームも出るなんて、がんばるね~~!!」と言われたこと。
泰阜は、素敵な村です。

良いレース。楽しい1日でした!!

今後も、ぼちぼちマイペースで走り続けたいと思います。

余談ですが、
僕は長風呂です。
お風呂に、暇つぶし用の本まで置いてあります。
先日までは、村上春樹さんの、「走ることについて語るときに僕の語ること」
という本を、(ちょうど駅伝の練習をしていたこともあって)読んでいました。
ご存知の方も多いと思いますが、
村上さんは、マラソンやトライアスロンを趣味というか生活の一部にしていらっしゃいます。

その本の最後は、こう締めくくられていました。
「少なくとも最後まで歩かなかった」
(これは、村上さんの墓碑銘に刻んでもらいたい文句なのだそうです)

まあ、僕も、たまには歩いても立ち止まってもいいから、人生、走り続けよう
なんて、歌の歌詞みたいなこと書いちゃおうと思ったら、
坂本サトルさんの「天使たちのうた」 という歌に、そんな歌詞があったな、
と思い出しました。

終わり

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